日本のカリヨン・・・その4
北海道秩父別町・開基一〇〇年記念塔
(スイング・ベル一鐘)
"鐘のなるまち・ぢっぶべつ"、北海道秩父別町が開基一〇〇年を記念して、一九九三年に記念塔を建てられました。
その記念塔に、重量一一・八トン、直径一、六六〇ミリメートルの日本最大級の鐘(スイング・ベル)が設置されています。
一兀々秩父別は鐘との縁が深く、町のパンフレットには、「本町の歴史は鐘の音で始まりました。
明治二十八・二十九年屯田兵が北辺の警備と開拓の任務をもって本町に四百戸入植しましたが、屯田の鐘は明治二十八年、屯田兵第二中隊本部にとりつけられ、訓練に励む屯田兵や開墾にいそしお人たちに、時を知らせたり、非常招集に使われるなど人々へのやすらぎや、遠くふるさとを離れて開拓にはげむ人々の士気の高揚に大きな役割を担っていた」とあります。
この屯田の鐘は、町の郷土館に展示されています。