日本のカリヨン・・・その3
北海道清水町・清水中央公園ハーモニー広場他
(カリヨンニ四鐘&からくり)
北海道南部の清水町は、雄大な日高山脈のふもとに広がる人ロ一万人あまりの小さな町です。
町民合唱団の歌声が響く、ベートーベンの「第九の町」として知られてきたが、最近は日本でも屈指の"カリヨンの町"としても名を馳せています。
現在、この町の五か所にカリヨン、スイング・ベルが取り付けられています。
代表的なのが、一九九三年に設置された清水中央公園ハーモニー広場のからくり時計塔です。
町花スズランをイメージしたモニュメントで、四本のポールに六鐘すつ、計二四鐘付いています。
一日四回、季節によっていろいろな曲を奏でます。
また、別の定時には、べートーベンの「歓喜の歌」をアレンジしたオリジナル曲の演奏に合わせて、町鳥ウグイス、指揮者、コーラスの合計九体の人形が登場し、合唱します。
さらに、曲に合わせて噴水の高さが変化する仕掛けになっています。